「そりゃあね、俺が会わせないようにしてたから。ちーと晴輝をね」
「…?」
「でも、まさかあいつが…ちーと同じ高校受けるなんて…」
「…」
「昔、俺たち3人で会ったことあるんだ、覚えてるか?」
「…あ」

おでこの古傷が、ズキンズキン痛くなってきた。

「…ぅ…っ…」

痛い痛い痛い、嫌だなにこれ。