「おはよう、千秋」

そしてもう1つの太陽に今度は頬を赤く染められる。

「おはよう、晴輝くん」
「千秋…」

突然手を引かれ、ギュッと抱きしめられた。
まるで私の姿を隠すように。

「どうしたの、その格好」

やっぱり、似合ってなかったかな…。

「すごい可愛くて、びっくりした」
「…!」
「でも…」
「?」