人の分だけ恋がある。みんなが恋してる


「あ、これ綺麗。」

春くんが
べっこう飴を空にかざしてる。


べっこう飴は、
とっても綺麗に輝いていた。


明るい茶色は、
はぶしいぐらいの光を放っていた。


まるで太陽のよう。




「綺麗。」


 
この言葉に尽きる。