Message ~過去からの贈り物~

不思議な母に振り回されつつ

私はレポートの存在を思い出す。

「どのくらいでできる?」

「知らん」

情けない母だ。

「じゃあできたら呼んで。レポート終わらせてくる」

「おぉ偉い!頑張れ!」

「あ、はい」

母に圧倒されながら、部屋に戻る。


部屋に戻っても、イマイチやる気が出ない。

「どうした、さっきまでのやる気」

どうしてもやる気が出ないので

ベッドにダイブ。

この体が沈んでいく感覚がなんか、好き。

「あ、また寝ちゃう」

危ない危ないとベッドから立ち上がる。

「……しゃーない。やるか」

渋々レポートに手を付ける。

めんどくさい。

やっぱり、写させてもらおうかな。

いや、ダメだ!

ここで負けては!




とか思いつつも、少々手を抜く。

肝心な部分は丸写しさせてもらおう。

うん、それでいいや。



……これは、普通じゃないのかな?