ー夜ー


僕達は家から少し遠い森に行った。
魔界の者達は森に集まりやすいらしい
「どこだァ!闇落者!でてこい!」
リッキーは大声で叫んでいる笑
僕達は歩きながら現在探している。
なかなか出てこないからね汗
「あ、あああの、そう呼んでたら強いやつが出てくるかも」汗
天音ちゃんはリッキーの行動に焦っている笑
大丈夫なのに笑
「天音ちゃん、大丈夫だよ?一様リッキー強いから」笑
「おい!セレン!一様入らねぇーだろ!」怒
「ごめんごめん」笑
悪かった悪かった笑
「ふふっ」笑

ガサガサッ!


僕達が立ち止まると…
「覚悟しろっ!」
闇落者の少し強いやつが出てきた。
「うぁぁぁ!どうしますか!?どうしますか!?」汗
天音ちゃんは強いやつが出てきてしまったので凄く焦っている笑
「決まってる!燃えろっ!」
リッキーはすぐさま火を相手の体にぶつけて、燃やした、うん、早い笑
「リッキー…行動派だね」笑
「凄いです!」
「ははっ!あんなの雑魚だよ!」笑
リッキーは自慢げに話した笑
相手が水だったらどうするんだよ笑
「とりあえず、今日は帰ろうか?あまり魔力も感じられないからね」
「ラジャ!帰ろっ!」
「はい!」

ガサガサッ!

「かかったなっ!」

後ろから上級闇落者が襲ってきた。
上級闇落者は天音ちゃんを人質にとった。
「天音ちゃん!」
「天音!」
「お前達…あの方が言ってた奴らだな!氷!」
魔界では既に知らされているのか汗
天音ちゃんを助けないと!
「だめ!セレン君!リッキー君!逃げて!この闇落者、魔力を隠してる!上級より上の人よ!」
上級の上…クラーの幹部!?
「早くしないとコイツとオサラバになるぞ?」笑
下手に動けば殺られる…
天音ちゃんの首には黒の霧が少しずつかかっていた。
「は…はや…く…にげ…て」
天音ちゃんごめん!

僕は幹部の所へ歩き出した。