ーあいさつー


夜 19:26

「えーと、自己紹介しようか?」
「いいな!ナイス!」笑
リッキーは凄くテンションが上がって周りが温かい笑
「じゃ俺からな!」
リッキーから紹介することになった笑
天音ちゃんは楽しそうに笑っている。
「あ、とりあえずあっちのソファに座ろ?」
僕達が座っていたところはダイニングテーブルの所だった。
「そうだな!」


僕と天音ちゃんはソファに座って
リッキーは床に座った。
「俺から! 俺はリッキー!火の属性魔法使い!
人間では火瞬秋っていう名前!宜しくな!」
リッキーが言い終わってすぐに僕も言った。
「僕はセレン、氷の魔法使い。人間では雪雨泉。よろしくお願いします」

「私は森近天音!霊力者って呼ばれてるよ!村一番強かったけど…私の相棒はホワイトライオン!よろしくお願いします!」

ホ、ホワイトライオン笑
凄い笑

「凄いな!ホワイトライオンって!あ!セレンも狼になれるんだろ!?」
リッキーはもう一度見たい!という勢いで言った。
「え!狼になれるのですか!?」
はは…見せてくれと絶対にリッキーに駄々をこねられる。汗

「なー見せてくれよ!お願い!お願い!」
始まった汗
「あの、私も見たいです!」
天音ちゃんまで汗
「はいはい分かったよ」汗
そして僕は変身した。
「《フォルムチェンジ》」

ボフンッ!

「バウっ!」

「おおー!さっすがァ!セレン!」
「凄いです!私の相棒も!」
ボフンッ!
「主…その狼は?」
「私の恩人の方たち!仲良くしてね!」
「ライオンが喋ったァ!すげぇ!」
「承知した。」
凄い笑
ライオンが喋ってる笑
僕もそろそろ戻るか笑

バフンッ!

「凄いですね」
「セレンもう終わりかよー」
「凄かったですよ!」
「驚いた、貴方様狼では無かったのですか!」
「このこの名前はラン」
「「よろしくお願いします/よろしくな!」」


こうして、僕達3人暮しが始まった。