『結衣ー!優ちゃんきてるわよー!』 下から、お母さんの声が聞こえた。 『はーい!』 私は急いで下に降りた。 『おはよ。結衣。』 『おはよー!優!』 『いこっか。』 これは、私の大好きな大大大親友の優! 小学校時代からの、友達! クールで、頭も良くてスタイルもいい! そんな優は、昔からモテモテ! ほんと、自慢の親友!