すると、

『1位すごかったぞー!』
『お疲れー』

クラスの声が聞こえる。

私は笑いながら元の場所に戻った。


『おい、佐々木。』

この声はっ!!!!
こえのした方向を見ると。

王子様・・・
『じゃなくて、相川くん!』

『ちょっとこい。』

ちょちょ!!

『相川くん?どこいくの?』

『いいから、黙ってこい。』

私は素直についていくことにした。