4限が終わり昼休みにはいるやいなや高坂の席は女子で埋もれた。 「こーーさかさん!!今回の話、めっちゃ感動した!」 「私も!」 「もう泣けた!」 「ありがとう」 言葉通り埋もれた状態の高坂に話しかけにいく勇気もないから諦めて席で浩太と昼飯を食うことにした。 「雪兎、これ見てみ?」 「ん?」 浩太はスマホを俺に渡してきた。 そこに載ってたのは… 「若き人気小説家、高坂 夢…… 高坂?!はっ!?」