ファンファンファン 向こうの道でパトカーの音がする。 「やっときたか…」 「呼んだんだ…」 「当たり前だろ?」 大丈夫だから、とコソッと言われて不思議と安心感があった。 警察の人が来て、倒れてる男を連れていった。 「被害者はそこの子か?」 「はい、でも夜遅いし彼女も精神的に参ってるみたいなんで今日は帰らせてください。」 あたしの代わりに雅也君が説明してくれた。