【短編】真夜中の王子




男達は走って行ってしまった。




「はぁ……マジごめん…」


「え?」



「俺が遅かったからこんな事に…」



「でも助けてくれたよ?すごい嬉しかった♪」




あたしがそう言うと雅也は少し赤くなった。




「あのね合格したら話あるって言ってたじゃない?今していい?」



「ん?言いよ」