【短編】真夜中の王子




過ぎてほしくない時ほど早く過ぎてしまうもので…





合格発表の日が来た。





♪♪♪♪



支度をしていると電話がなった。




「もしもし?」



「早紀、一緒に行かね?家の前にいるんだけど…」



「行く!!!ちょっと待ってて!!」




あたしは急いで支度をした。





「ごめん〜!!」



「ははっ!早紀早いし!!」



雅也が迎えに来て慌てて出てきた。




「たまたま用意が終わってたの!!///」




見え見えの嘘をついた。



「そうかそうか♪」



雅也にはバレてるみたい…