“我は…セラフィス。【神級】だ。そして我を呼び出したのは、お主で4人目。2人目はそこに立って、こっちを見ておる、美少女だ”
セラフィスがこちらを向き、美しい顔を向ける。
“な?麗華よ”
名を言われた途端、女子がこちらを向き鋭い睨みを効かせて来た。こ、怖っ!
「セラフィス、お久しぶり。元気にしてた?」
“おお!元気だった!おいで、麗華”
優しい微笑みを向けられ、逆らえずにセラフィスへ近づく。
セラフィスの目の前に来た時、セラフィスが長い腕が、背中に回され引き寄せられた。
セラフィスの暖かい温もりに包まれる。
セラフィスの美しい顔が近づいてきて、肩に乗った。
“麗華、今、幸せか?”
「幸せ…か、分からない」
“いつでも、甘えてきていいよ。とびっきり甘やかしてあげるから”

