車に乗せられ中華街にきた。

類「おい。お前らもこい」

組員「はい!」

と裏に呼び出し急いで鬼神に着替え

「ボコッウッパーン」

類「さすがだな鬼神」

そう、とりあえずぼこぼこにしてやった。

由羅「いいから結べ。」

類「へいへい」

腕に紐で結んでとりあえず…

由羅「おい、倉本組に行くぞ。」

類「は?1人でやるんじゃなかったのか?
それに俺はいっていいのか?」

由羅「いや、人助けしてもらうだけだ。うちが説明してるとき
話を合わせろ。倉本組にはいっていい。私が認める」

類「…わかった」

由羅「見つかる前に行くぞ」

類「おう…」

そのとき誰かに聞かれたことを類だけは知らなかった。