「「「きゃあーーーーーー」」」

降りた瞬間これかよ。

あ、前に歩いてるのって…

由羅「木龍ーーー!!」

木龍「「「「おっす」」」」

「「「きゃあーーーーーー」」」

相変わらずうるさいなぁぁ

女「てかあの女笹本さんでしょ?」

女「美少女になったからって調子乗ってね?」

女「ターゲット発見。」

この女たちの声は誰にも聞こえなかった…

蓮「由羅。お前ら屋上行くぞ。木龍も来たかったら来い。」

木龍「「「「いく」」」」

下駄箱を開けると、とりあえず閉めよう。

もう一回開けて上履きないし。

あ、紙が下に…

由羅「放課後…体育館に1人で…こいっか。」

こうなるとはわかってたけど…

蓮「由羅??どうした?」

後ろを振り向くとみんなもういた。

由羅「ごめんごめん笑」

といい紙をしまい、

颯太「ゆらちん上履きはー?」

由羅「一回家に持って帰って今日忘れた。笑」

洸「由羅は本当に馬鹿だな〜笑」

悠太「借りにいく〜?」

由羅「大丈夫だよ!それより屋上行こうよ!」

「ピーンポーン」

悟「えーっ由羅〜1人で理事長室こーいブチっ」

由羅「ちっ」

木龍桜華「「「「「ビックっ」」」」」

由羅「ごめん先に行ってて!」

蓮「終わったら連絡しろ。迎え行く」

由羅「学校内なのに?笑」

蓮「いいから。」

由羅「わかった。」

といい多分蓮きずいてるかな…?

由羅が行った直後…

蓮「おい。お前ら由羅の監視頼む。木龍もだ。」

仁「その方がいいな。」

涼「なんでー??」

蓮「多分いじめだ。」

と話してたのを由羅は知らない。