「ガチャ」

「「「「お嬢!若!おはよーございます!!!」」」」

みんなご飯の支度してる。

由羅「おはよー」

蓮「…」

みんなまだ起きてないのかな…??

うちも台所いって手伝いに行こーっと。

蓮「由羅。どこ行くんだ」

由羅「えっ?だい…」

颯太「おはよー!!」

と後ろから抱きしめてきた颯太。

あ、みんないた。

由羅「みんなおはよ!」

咲洸黎人「「「おはよう(ございます)」」」

咲「それより颯太そろそろ離れなさい。
蓮を朝から怒らせないでください。」

颯太「ちぇぇぇっ。れんれん嫉妬ぶかーい」

蓮「ちっっ。」

あぁーあ蓮不機嫌だ。

しょうがない。

由羅「ねぇ蓮。うち嫉妬深い蓮好きだよ??」

と上目遣いでやってみた。

そしたらそこにいるみんながなぜか真っ赤になり

余計に蓮は不機嫌になってしまった。

蓮「みんなのまえでそんな顔見せるな。」

と顎えおあげられいつものより濃厚なちゅーをされた。

由羅「う…あぁっ…れ……れんっっ」

はぁはぁはぁ。息が…

組長「ラブラブじゃの〜笑」

「「「「組長!おはよーございます!!」」」」

由羅「もおおじいちゃん……」

桜華「「「「「おはようございます」」」」」

組長「おはよー笑さてご飯じゃ。席座れ。」

よし。

組長「由羅。頼むぞ〜」

由羅「御意。ではご飯に感謝して頂きます!!」

「「「「いただきます!!!!」」」」

桜華のみんなビックリしてる笑

由羅「食べないの…?」

桜華「「「「いただきます。」」」」

ふっ。

由羅「ごちそうさま」

蓮「よく頑張ったな。」

と頭を撫でてくれて今日の朝ごはんはパンの半分食べれた。

周りをみると頑張りましたねって言われてる気がして嬉しかった。

蓮「さて、行くか。」

律「私が皆様を送りします。どうぞ」

由羅「ありがとう」

蓮「律さん。今日学校終わったら倉庫行きたいんですが…」

律「御意。」

由羅「律。こいつらの前は素でいていいぞ」

律「わかった。着いたぞ。終わる前に連絡しろ」

由羅「ほーい」

みんなビックリしてる。笑

まぁ蓮は普通な顔してるからわかってたのかな。