友達だと言わないで




「なんで、分かっちゃうかなぁ…。」

「フフッ、何年愛麗の親友してきたと思ってんの?
愛麗の顔見てたら、誰のことが好きなのかぐらい分かるよ」

姫は、優しく言ってくれた