恋の師匠は恋愛偏差値0なのです!!

「ママーン!

なんかやることある?」

「うん?大丈夫よ!」

「なんでもいいから!」

「あんたがやると余計な手間がかかるから!いいわよ!」

何てさみしい扱いを受けてるんだ!

わたしは……

「ただいまー」

パパンだ!

最後はやっぱりパパンだよね!

「パパン、おかえり!」

「どうしたんだ、急に

お小遣いか?小遣いならやらんぞ!」

なんてひどい仕打ちなんだ

もういいもん!

部屋で一人でケータイ小説読むもん


「ぉ……ご……ぅ」

なはは

ヤバイヤバイ!

マジイケメン!

キャーーーーー!

「おねぇ……ごは……よ!」

そうきたか!

うんうん!

キャーーーーー!

ぬは!

にゃは!

えへへ!!

「おねぇちゃま!!

なんかいよんだとおもってるのでちゅか!

ほんよみながらキャアキャアいうの

キモいちゅよ!

はやくごはんたべまちゅよ!」




ポチャンっ

いまは、ご飯たべおわって

琴音と一緒に入浴中……

「おねぇちゃま!

ほんとに今日は

どうしたんでちゅか?

いつもいじょうにやばいでちゅよ!」

「あのね……」

「ええええぇぇぇぇえええええ!

それはやばいでちゅね!

りゅうちぇいさまにあったのでちゅか!」

あ!

「なんでしってるの?琉生のこと!」

「おともだちのいえでよんだのでちゅ!」

「あんな少女漫画を」

「そうでちゅ!

なにをよもうがひとのかってでちゅ!

ほんにねんれいなどありまちぇん!」

まだまだお前も子供だな!

フッ!

「なんでちゅって?

おねぇちゃまのことママにいいまちゅ!」

あっ!

水浸しのまんまん浴室をでていってしまった

なんでこんなこと小1の妹に話してるんだろ?

てか、勝手に琴音わたしの漫画よんでたし!