私が聞きたい事を察知したのか幸谷は呆れた眼差しで見下してきたのに怒りをこらえつつ。 「いや!!一応……ありがとうくらいいってやろうと思っただけよ……っていうかなんでいつも怒鳴ってばっかりなのにここまでしてくれたのか……ってくらいは気になるじゃん。」 ふてくされなくても別にいいはずなのに苛立っていたせいか私は悪魔に問い詰めると悪魔はいきなり私の顎をぐい…とよせて鼻の先があたるほど近くによせた。 「……お前のことどーも思ってないから安心しろ…!!」 「なっ…!!」