あの悪魔からどんな根拠があっていったかはわからないけど…根拠なんてこのときはどーでもよかった!!ただ…うえつけられた恐怖心から逃れられればどんな投げられた命綱がたとえ薔薇の棘なみに鋭利なものがついていてもつかみ無事に平穏な日々に戻れるなら…とくいついた。 「じゃあ、紗香は幸谷くんが送ってくれるってみたいだし1回ここでますかー!!」 織乃の言葉に満場一致で頷きお会計をすませて外にでるとちょうどお昼頃だったせいかカフェに入った時よりも街道を行き交う人波のかさが増えているように思えた。