「では時間になりましたのでカップリングのとこをタップしてください。」
ガイダンスの案内に私はすっかり青ざめ震える指でタップすると画面には――――。
「おめでとうございます……。
1番さんとカップリング成立しました。
1番さんからこの後お話しませんか?とメッセージありました。
と一緒に…2番さんからお話したいですとしつこくメッセージが表示されていて思わず私はタブレットを出入口まで遠ざけた。
やがてカップル成立しなかった人が先に部屋から出されてかえっていったのちに案内の人の誘導でエレベーターに案内された。
「織乃ーーーー!!」
その中にカップリング成立したのか織乃の姿をみつけて泣きついた。

