ガラスの靴を追いかけて…!?〈完〉



「あっ…どうも……。」


お互いに目があいベンチ式のカウンターに3番のプレートをおいて腰かけた。


TVでみたのと随分違うんだなーって個室と団体式の差を想い知らされその後はお互いに軽く自己紹介してそのあとタブレットをただひたすらみる。


――なにこれ??思ってたのと違いすぎるんだけど……。


織乃の気負いするなの意味が切々と身にしみてきながらも淡い期待で時折、目があうお隣の男性に微笑んだ。


そうこうしているうちにやがて……また係りのガイダンスでタブレットの使い方やパーティーの進行時間などが伝えられていく。