病院の裏庭に着いた僕らはとりあえず座った…。

「で…なっ…何で僕の前にゆ、、幽霊の君が!?」

完全に焦っている僕。

「あのねー…幽霊とか何度も言わないでくれる?」

また怒っている女の子…。

「だっ…だって、、名前知らないし…」