笑顔のチカラ~笑う門には福来る~



「お兄…ちゃん……?」


ただ眠っているような、安らかな顔。



でも、もう違うんだよね。



「……っ、勇生……」


大樹くんが崩れ落ちた。




先生が、お兄ちゃんの目にライトをチラつかせる。



「午後4時30分、ご臨終です」