「それに友花ちゃんは可愛いよ?
今日のその服も可愛いし、めっちゃ似合っとるよ。
髪だって横に結んでるから雰囲気なんか違うし。」

「そーかな?」
首を傾けた。

「そーだよ。それに友花ちゃんにはうちには持ってない推理力持っとるやん?
うちからしたら友花ちゃんの方に憧れるけど?」
零ちゃんはニコッと笑った。

キレイ過ぎる!