卒業式が終わり人気のなくなった門前で私は和也に3年間の思いを伝えた。
和也は驚いた表情で私を見ていた。
「咲希どうしたの?いきなり。」
そりゃビックリするだろう。
「2年になってクラスが別れて和也と全く喋れなくなってから寂しくなって、忘れられなかったの。」
「……」
「…………」
しばらく沈黙が続いた。
「咲希。」
「はっ、はい。」
「…俺も…なんだ。」
「え?」
「俺も咲希も離れた2年間、咲希ともう一度話したりしたいと思ってた。」
「和也……」
「あんな馬鹿みたいに仲良かったのにちょっと喋らないうちに勇気が出なくなってた。」
「私も同じだよ。」
和也が同じ気持ちでいてくれただけで嬉しくて。
涙が止まらなくなった。
和也の腕が私を包み込んだ。
緊張と嬉しさと不安とが混じって何も言葉が出ない。
「咲希。俺も好きだった、付き合ってよ。」
その言葉を聞いた瞬間胸の奥が高鳴った。
「咲希。」
名前を呼ぶ呼ばれて上を向いたら和也の唇が私の唇に触れていた。
あまりにもの展開に思考回路が停止した。
「また、よろしくな。」
私、付き合えたんだ。和也と。
和也は驚いた表情で私を見ていた。
「咲希どうしたの?いきなり。」
そりゃビックリするだろう。
「2年になってクラスが別れて和也と全く喋れなくなってから寂しくなって、忘れられなかったの。」
「……」
「…………」
しばらく沈黙が続いた。
「咲希。」
「はっ、はい。」
「…俺も…なんだ。」
「え?」
「俺も咲希も離れた2年間、咲希ともう一度話したりしたいと思ってた。」
「和也……」
「あんな馬鹿みたいに仲良かったのにちょっと喋らないうちに勇気が出なくなってた。」
「私も同じだよ。」
和也が同じ気持ちでいてくれただけで嬉しくて。
涙が止まらなくなった。
和也の腕が私を包み込んだ。
緊張と嬉しさと不安とが混じって何も言葉が出ない。
「咲希。俺も好きだった、付き合ってよ。」
その言葉を聞いた瞬間胸の奥が高鳴った。
「咲希。」
名前を呼ぶ呼ばれて上を向いたら和也の唇が私の唇に触れていた。
あまりにもの展開に思考回路が停止した。
「また、よろしくな。」
私、付き合えたんだ。和也と。
