モノクロマンティック☆渋めのwhite編☆








翌朝まで檻の中で頭を冷やした私は両親のいる家へ。






「2泊もするなんてどうしたの?」





ウキウキしたお母さんと少し心配顔のお父さん。





「…今は話したくない…。」





私は部屋に戻り、






…やっぱり煌とはもう逢えない…。





そう勝手に悟ったのだった。