モノクロマンティック☆渋めのwhite編☆






「ん…///。」





身体がビクリと反応した。





有栖川はニヤリと笑うと私を引き寄せて





「…ねぇ、ワカちゃん。この中、見せてよ。」




私の耳元で有栖川がしゃべると有栖川の手が私の太股から少しだけスカートを撫でる。




「…んッ…。」




その場所から身体がゾクリとする。




「や…ッ///。」




顔を横に振る。