「だから...一応言うとくわ。おんなじクラスやから。クラスには一度も言ってないけど。河本太陽。」

だるそうにする太陽

その時ふっと波がたに、飲み飲まれそうになる。いつの間にか、全身ビショビショた。

「風邪ひくから。ほら。」

そう言って手を引く太陽。

「私に生きてる価値なんて..」
「自分の生きてる価値を自分で評価するのは良くないよ。生きる価値は自分で決めるもの。だからさ...」

そう言って手を引いてくれた。