_新side
優芽が去った後すぐ優に電話を掛けた
『はい?』
「優なんか言ったでしょ。優芽が演劇部に入れだってさ」
『あー確かに言った。んで、入るよな?』
入るよなって…
『お前が心配で仕方ないし入って欲しいって俺は思ってるよ。お前の演技には何回も泣かされたし。色んな意味で』
「私が演劇部に入ったら優も入るの?」
『うん。1人じゃ寂しいだろ?』
「優が寂しいんでしょ」
『当たり』
はぁ…まじで
「優、本当好き」
『惚れ直した?』
「全く?」
優芽が去った後すぐ優に電話を掛けた
『はい?』
「優なんか言ったでしょ。優芽が演劇部に入れだってさ」
『あー確かに言った。んで、入るよな?』
入るよなって…
『お前が心配で仕方ないし入って欲しいって俺は思ってるよ。お前の演技には何回も泣かされたし。色んな意味で』
「私が演劇部に入ったら優も入るの?」
『うん。1人じゃ寂しいだろ?』
「優が寂しいんでしょ」
『当たり』
はぁ…まじで
「優、本当好き」
『惚れ直した?』
「全く?」
