芯夜side



「ねぇー
らーい!どーするのー?」

「ゆーは頑固だぞ?」

それなら、この倉庫にも頑固な人がいる。

「優哉、それは、萊も同じ頑固だよ?」


「優哉、明日、倉庫に連れてこい。」

ぶりっ子してた時はあんなに嫌ってたのに
本性見したらお気に入りになるなんて
優里香ちゃん大変だろうに

「なんで、俺なんだよー」

「そりゃー兄弟だからやろ?
つか、お前さんねいちゃんいたんやな」

「あぁ。あと、兄ちゃんもいる。」

「そ〜なんだー。」




俺が思うには優哉も優里香って奴もなんか、隠してるぽいな。

調べても何も出てこない。

あと、優哉がお兄さんの名前を出した時に少し悩んでるような顔をしてた。

まぁ、だれも気づいてないらしいね。

おれらは、闇なんて黒いものを持ってないから
優哉が抱えてる闇が取り除けない。

唯一、救ったのが萊だ。

オレ達は、ほんとにおまえの仲間なのだろうか
優哉は俺達を信用しているのか?

俺はなに、仲間を疑ってんだ。
情けない。

end