出会ってから10分。
すぐにダンジョンへ向かうと言うので、準備をする時間を与えられた。
薬よし。
魔法書よし。
包帯も持ったし…。
準備はばっちり。
「私はギルド"ブディーノ"のギルド長、コーヴィン。お好きに呼んでね、じゃあこれが鍵。準備はいい?」
ギルド長だという例の魔法師さんはにこやかな笑顔で鍵を渡す。
「ありがとうございます…。」
悪い人では無さそうだし…。
何より貴重な依頼!
鞄の中に薬をいっぱい詰めて、ダンジョンへと足を踏み入れた。
すぐにダンジョンへ向かうと言うので、準備をする時間を与えられた。
薬よし。
魔法書よし。
包帯も持ったし…。
準備はばっちり。
「私はギルド"ブディーノ"のギルド長、コーヴィン。お好きに呼んでね、じゃあこれが鍵。準備はいい?」
ギルド長だという例の魔法師さんはにこやかな笑顔で鍵を渡す。
「ありがとうございます…。」
悪い人では無さそうだし…。
何より貴重な依頼!
鞄の中に薬をいっぱい詰めて、ダンジョンへと足を踏み入れた。


