「これが魔力です」 乃春は目を疑った。 「貴方が眠っている間に色々と調べさせて頂きました。ノハルそれが貴方の名前ですね」 自分の名前をイーディスに言った覚えがないのに言い当てられてしまったことに驚く。 発音がやや違うことに違和感を覚える。 「何故私の名前を」 「身体に触れ記憶を読み取りましたこれも魔力の力です。日本という国からこの世界へ来てしまったようですね」