好きすぎて、涙。

「あ、悪い。」

「い、いいえ・・・」

✲ ✲ ✲

「前期中間テストお疲れ様~!」

「やっと開放される・・・」

「今日気晴らしに遊ぼうよ!」

「いいね!どこ行く?」

「サーティーンアイスでも食べに行くか!」

「いいね!」

「おーい、柴咲~元気か~」

「あ!富永先生!
理科なんまら頑張りましたよ!」

富永 雪先生は私の大好きな男の先生。

理科担当で私と気が合いよく話す先生。

25歳で背が高く、ワックスで遊ばせてる髪型に少し関西弁が混じった先生は

ちょっとした女子の中での人気者。

「先生~どうしたの?」

「理科解けたん?あ、
今日も丸つけ手伝ってくれんか?」

「あ~ごめん!今日は約束があります・・・」

「あちゃーそか。じゃあまた明日放課後理科室おいで」

「絶対行きます!ありがとうございます!」

あ・・・富永先生が行っちゃう・・・

こっち振り向いた

「お前の丸つけ楽しみにしとる!」

やっぱ富永先生大好きだ。