ふぅー
疲れたーーー
待ちに待った!
♡♡♡♡昼休み♡♡♡♡
私は、いっつもハルと一緒に食べてるんだ!
私は学食派で
ハルは弁当派。
だからいっつも、ハルと一緒に食堂に行って食べてるんだ!
葵「やっほー!お昼だー♪♪」
ハル「葵ー!先食堂行っててー!先生からお手伝い頼まれたからそれやってから行くー!」
葵「おけー!ちゃんとハルの分の席取ってるね♡」
スキップ・スキップ・ランランフー♪♪♪
私はあの地獄のような午前の授業から解放された嬉しさに
思わずスキップをしてしまった♪♪♪♪♪♪♪
ドンッッッ
?「痛ってーーーー」
葵「痛たたた、、、
あっ、ごめんなさい!!!」
誰かにぶつかってしまった、、、!
顔上げてみると、同じ部活の2年生の先輩だった。
葵「快斗(カイト)先輩!!ごめんなさい!!!」
快斗「あー、葵か!少し痛むけど大丈夫だ!俺こそごめんな?怪我ない?」
葵「先輩!!私は、大丈夫です!!!あの、、先輩保健室行きますか?」
快斗「大丈夫、大丈夫!そこまで、痛くないから!じゃ、部活でな!
葵「あっ、あの!!お詫びに何かさせて下さい!!!」
快斗「えっ??じゃ、、、考えとくな!あと、あまり深く考えなくていいかんな!!
じゃーな!」
葵「はい!じゃあ、部活で!」
あー。やってしまったー。深く考えるなと言われても、、、、、、。
もう少しで、大会もあるのに、、、。
怪我無ければいいな、、、、、。
ハル「葵ー!終わったよーーん!!
ってまだ葵、お昼食べ始めてなかったの!?」
葵「えっ、あー、うん。いろいろあってお昼どころじゃなかったんだ」
ハルにさっきの事を話したらなんか大事になりそーだからはなさなくてもいっか!
ハル「時間なくなっちゃう!お昼食べよー」
葵「うん!」

