君の温もりに触れたくて

『『『指切り拳万。嘘ついたら針千本のーます!』』』




『ねぇ、はりせんぼんはこわいから、大切な物をあげるにしよ!』



再び麦わら帽子の少女は言い張る。



秘密基地には3人の楽しそうな笑い声がずっと響いていた。


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