君の温もりに触れたくて

この手をあたしは今からしお姉とくっつけに来たんだ。


改めて気を引き締めるとかず兄が体を密着させたまま言った。



「ひま脈速過ぎねーか?んな怖かった?」




「え?そそうかな?ちょっと怖かった、、、かな?あはは。」



あたしの胸大人しくしてぇぇぇ!!!



気持ちとは裏腹に動く胸に動揺する。



そりゃ諦めれても好きな気持ちはすぐには消えないもんね、、、。



「ひま。お前やっぱり体調良くねーんじゃねーの?て言うか今日は早く寝ないとダメっつったろ?まあ連れ込んだの俺だけどさ。」



少し怒り口調であたしの顔を覗き込む。



「いや、本当に大丈夫デス。昼間は大変なご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございませんデジタ。」