君の温もりに触れたくて

「ごめんごめん。なんか色々わかるなあって思っただけ!確かにかず兄は学校でも優しいとかで人気だよ?」



「やっぱりそうなのね〜。だからきっとピチピチの女子高生の魅力にはわたしなんか叶わないわぁ〜。」



しお姉はシュンとしながら言ってるけど、まさにかず兄の好きな方は貴方ですよ〜。と言ってやりたくなるくらいだ。



でもそれは2人の問題だよね!
言いたい衝動を抑えてる。




「しお姉だって凄い可愛いじゃん。ピチピチだよ?あたしなんかどこいってもおばさん呼ばわりなんだから!」




あたしの言葉に吹き出すしお姉。



この人はほんと鈍感だなあ。笑
今だって天使みたいな笑顔で笑うしなんでこんな人が自分に自信ないんだろ。




「はー、可笑しい!流石ひまね!もはやわたし達より長く行きてたりしてね。」