「もちろん。だからひまから私たちが離れるなんてことない。実際側にいれなくても気持ちは昔と変わらないの。」
ああ、きっとかず兄はきっと可愛いだけじゃない、しお姉のこういうところにも惹かれたんだ。
しお姉はずっとこうだった。
いつだって笑顔にしてくれる、安心をくれる、相手を尊重して自分のことみたいに考えられる。そんな天使みたいなしお姉。
「うん。ありがとう。しお姉。本当にありがとう。あたし酷いこと言ったのに。」
再び俯くあたしにしお姉は首を振る。
「酷くなんてない。ひまがそんな風に自分の気持ち伝えてくれて嬉しかったわ。」
「ねえ、しお姉ってね、かず兄のこと好き?あ、1人の男の人としてね?」
気づけばこんなことを口にしていた。
自分でも驚いたが、今なら聞ける気がしたんだ。
「ん?どうして?」
しお姉は少し驚いたようにあたしに聞き返したが、うーん。と少し困ったような表情をしたが、次の瞬間そっと口を開いた。
ああ、きっとかず兄はきっと可愛いだけじゃない、しお姉のこういうところにも惹かれたんだ。
しお姉はずっとこうだった。
いつだって笑顔にしてくれる、安心をくれる、相手を尊重して自分のことみたいに考えられる。そんな天使みたいなしお姉。
「うん。ありがとう。しお姉。本当にありがとう。あたし酷いこと言ったのに。」
再び俯くあたしにしお姉は首を振る。
「酷くなんてない。ひまがそんな風に自分の気持ち伝えてくれて嬉しかったわ。」
「ねえ、しお姉ってね、かず兄のこと好き?あ、1人の男の人としてね?」
気づけばこんなことを口にしていた。
自分でも驚いたが、今なら聞ける気がしたんだ。
「ん?どうして?」
しお姉は少し驚いたようにあたしに聞き返したが、うーん。と少し困ったような表情をしたが、次の瞬間そっと口を開いた。

