二人は練習をしに東京ドームが何個もすっぽりと入る程大きな部屋にきた。
『とりあえずは私のエパを見せるわね。』
そう言うとサクラは手から炎を舞い上がらせた。そして100メートルほど遠くに置いてあった的を炎で射ぬいた。
俺は驚き声もでなかった。
『次は風よ!』
サクラが目をつぶると風が一気に舞い上がり目の前に大きな竜巻ができた。
『私は自然系統ならなんでも操れるの☆』
サクラは得意気な顔をした。
「どうやってエパを使えばいいんだ?見てもまったくわかんないんだが。」
『まずは体の中心に力をいれるの。そしてその力を自分がどう使いたいか念じる。それだけよ。』
『あ、あとタケルはなにか武器を使いたいかしら?私は自然系統だから武器はいらないんだけど、大抵の人は武器を使うわね。』
「なら剣を頼む。剣術には少し自信があるんだ!」
『そうなんだ!ちょっと待ってて!』
『とりあえずは私のエパを見せるわね。』
そう言うとサクラは手から炎を舞い上がらせた。そして100メートルほど遠くに置いてあった的を炎で射ぬいた。
俺は驚き声もでなかった。
『次は風よ!』
サクラが目をつぶると風が一気に舞い上がり目の前に大きな竜巻ができた。
『私は自然系統ならなんでも操れるの☆』
サクラは得意気な顔をした。
「どうやってエパを使えばいいんだ?見てもまったくわかんないんだが。」
『まずは体の中心に力をいれるの。そしてその力を自分がどう使いたいか念じる。それだけよ。』
『あ、あとタケルはなにか武器を使いたいかしら?私は自然系統だから武器はいらないんだけど、大抵の人は武器を使うわね。』
「なら剣を頼む。剣術には少し自信があるんだ!」
『そうなんだ!ちょっと待ってて!』
