ひとまず近くの公園のベンチに座った

「大丈夫かー?とりあえずいっぱい泣けぇ。
んでーアイツ忘れてー泣いた分
......笑えょん。なっ^^」

「う、んっ^^」

「亜希そのスマイル可愛いっw」





「落ち着いた?」

「はいw」

「じゃそろそろ帰ろー眠いし明日クラスと寮発表じゃん」

「そういえばーじゃぁ3人一緒だといいねw」

「ねー」

「だにゃぁw」






「真美んちココだよね、じゃぁウチ未由ちゃん送ってくわ」

「えっ悪いですよ」

「遠慮しなくていいよ」

「ってか未由も家近いんだよ?」

「えっマジ?」

「マジですw」

「んじゃ一緒に帰るかーw」

「んw」






「ココ私の家ですw」

「ココ?デカイなwあっコレはい」


ウチは携帯のアドレスと℡番を


書いた紙を渡して帰ることにした




「じゃーねー」

「さよならぁーw」