帰りは、あの人を見る事が出来なかった。


とてもキレイな声で、微笑みながら話しかけられた。

もう一度聞いて見たかったケド


『別にイイやっ、毎日通るし』


そのまま、家へと向かう。



「ただいま…」


「何?今日は、海入るって言った?」


いきなり、コレだ


「波が良かったから、帰りに行ったんだョ」

ホントーは

ーーーヒトヅマヲダイテマシタョ



「あんたは、お父さんにソックリね!

待ってる人の事なんて、何も気にしない」


また『ブツブツ…』