続・復讐~恋・絆~

数日後。

達樹は、仕事に出かけた。

今度は、ちゃんとした仕事らしい。

私は、朝食の後片付けをする。

「~♪~」

達樹との、思い出の曲を口ずさむ。

数分後、携帯が鳴った。

ディスプレイには、『達樹』と書かれている。

「また、忘れ物?・・・・・もしもーし、達樹ー?」

声を聞くと、達樹の声じゃなかった。

『あ、黒川達樹さんの身内の方ですか?』

それは、少し若い男の声。

「は、はい・・・・誰ですか?」

『白川病院救急隊員の川瀬ですが・・・・・・』