「ちょっと急ぎの用があるから、後の片付けしてもらっていいかな?」


「ん?そうなの?ならもっと早く言ってくれたら良かったのに」

そう言って私の背中をバシバシ叩いてくる

い、痛いって・・・・


「あはは、ごめんね。ありがとう、莉緒ちゃん」

とにかく明るすぎて....

中学の時なら絶対に気が合っていたんだろうな・・。