「ってか、俺なんでこんなの信じちゃってんだよ!誰かのいたずらに決まってるっつーの!」 馬鹿馬鹿しい。 ったく。誰がこんなことを。 こんな日は早く寝るのが一番だな! だが、俺が恐怖したのは事実。 その証拠に背中には冷や汗をびっしょりかいていた。 もう一度風呂に入ってからその日は眠りについた。