かなり暗くなっていて、
俺はキラを連れて家に帰った。
*霧夜*
「俺、今日お前んち泊まるから。
なんか、胸騒ぎがして・・・
それに、元は俺が悪いんだし。」
霧夜は深く反省しているようだった。
キラは黙りっぱなしで何も話さない。
*零斗*
「お前は悪くないよ、俺が悪いんだから。」
*キラ*
「そん、な、おにい、ちゃんは、悪く、ないの。
悪い、のは、キラ、なんだから。」
*零斗*
「キラは悪くないだろ?
にいちゃんのこと、心配で探してくれたんだから。」
*キラ*
「でも…」
*零斗*
「ご飯、何がいい?」
キラは何も悪くない。
俺はキラの話をさえぎった。
*キラ*
「えっと、今日、は、キラが、作る。」



