私のおにいちゃん




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*零斗*
「ただいま。」




結局俺はマンションに帰った。




*霧夜*
「ゼロ!大変だ!キラちゃんが逃げた!」




霧夜のその言葉にショックを受けた。




キラ、が、逃げた。




キラが・・・




*零斗*
「なんでだよ?なぁ、おい!」




俺は霧夜の胸ぐらをつかんで怒鳴った!




*霧夜*
「悪い!!
お前が出てったすぐあと、俺がトイレに行ってるとき、気づいたらいなかったんだ!」




*零斗*
「そんな、デジタルロックが
かかってたはずだぞ!?」




*霧夜*
「ああ、掛かってたさ!!

でも、なぜか番号が知られてたんだ!」




*零斗*
「キラがそんなことするわけ…」




*霧夜*
「とにかくキラちゃんを探すんだ!」