私のおにいちゃん



*霧夜*
「嘘!知り合いだったの?」




*ユリ*
「ううん。
多分、公園で会ったんだと思う。」




*零斗*
「あー、公園か。なるほど。」




零斗と霧夜とは友達と呼べるほどの




関係になった。




霧夜は友達がかなりいたけど、




零斗は数人ほどしかいなかった。




席替えが始まった日は、私と零斗が




隣になって、すごく嬉しかった。




毎日、零斗に会うため、学校に行った。





*霧夜*
「あ、ユリおはよー。」




*ユリ*
「おはよ。」




*零斗*
「おはよ。」




だけど、物足りない。




零斗に会うだけじゃ、嫌だ。




せめて、家にいきたい。