キラは、 おにいちゃんの肩を、
そっと、叩いた。
でも、おにいちゃんは、怒った。
*零斗*
「黙れ!!大体なんだよ!?
何様のつもりだ!!」
キラは、何がおこったのか、
わからなかった。
お兄ちゃん……。
キラは、哀しかった。
お兄ちゃんは、キラの事、嫌いなんだ。
胸が、苦しくて、辛くて、嫌で……
*キラ*
「キラは、おにいちゃんが好きだから。」
なんとか、自分を、誤魔化して。
お兄ちゃんに、怒鳴られたせいで、
お兄ちゃんを、嫌いなるのが、嫌だった。
嫌いなりそうな、自分が、嫌だった。
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