私のおにいちゃん




*零斗*
「キラの方は?」




*外科医*
「手術が終わり、今は寝ています。
ですが、なんとも言えない状態です。」




*ユリの母*
「先生!うちの子は?ユリは?」




ユリのお母さんが来た。




電話を受けて飛んできたのだろう。




*外科医*
「残念ですが…」




*ユリの母*
「そんな、どうして!?

あっ、零斗君に霧夜君!?
なにか知ってるの?
教えて!どうしてユリが!?」





*零斗&霧夜*
「……」




ユリのお母さんは、そのまま倒れこんだ。




何も、言えない。




俺のせいで、こうなったんだ。




謝っても謝りきれない。




*零斗*
「申し訳、ありません。」




*ユリの母*
「なぜ謝るまるの?」




*零斗*
「俺のせいで…ユリが、ユリさんが!!」